行政書士だけどエンジニア

技術的、IT的なこと、感じた事を書いてます。よろしくおねがします

devopsは未来の働き方の縮図

devopsは未来の働き方の縮図だと思いました。 この先、ドローンやAIが台頭して、人の仕事を奪って行くのは明白です。 レストランでオーダーを受け付けたり、会計が無人化した理、ドローンで配送を行なったり。 そんなオペレーションコストの効率化ってdevopsだなと。 ふと、そんなことを思いました。

cloud9でrmagickがbundle installでエラー

Building native extensions. This could take a while... ERROR: Error installing rmagick: ERROR: Failed to build gem native extension. current directory: /usr/local/rvm/gems/ruby-2.3.0/gems/rmagick-2.16.0/ext/RMagick /usr/local/rvm/rubies/ruby-2.3.0/bin/ruby -r ./siteconf20161001-5091-1q4dbmw.rb extconf.rb checking for gcc... yes checking for Magick-config... no checking for pkg-config... yes Package MagickCore was not found in the pkg-config search path. Perhaps you should add the directory containing `MagickCore.pc' to the PKG_CONFIG_PATH environment variable No package 'MagickCore' found checking for outdated ImageMagick version (<= 6.4.9)... extconf.rb failed Could not create Makefile due to some reason, probably lack of necessary libraries and/or headers. Check the mkmf.log file for more details. You may need configuration options. Provided configuration options: --with-opt-dir --without-opt-dir --with-opt-include --without-opt-include=${opt-dir}/include --with-opt-lib --without-opt-lib=${opt-dir}/lib --with-make-prog --without-make-prog --srcdir=. --curdir --ruby=/usr/local/rvm/rubies/ruby-2.3.0/bin/$(RUBY_BASE_NAME) To see why this extension failed to compile, please check the mkmf.log which can be found here: /usr/local/rvm/gems/ruby-2.3.0/extensions/x86_64-linux/2.3.0/rmagick-2.16.0/mkmf.log extconf failed, exit code 1 Gem files will remain installed in /usr/local/rvm/gems/ruby-2.3.0/gems/rmagick-2.16.0 for inspection. Results logged to /usr/local/rvm/gems/ruby-2.3.0/extensions/x86_64-linux/2.3.0/rmagick-2.16.0/gem_make.out

解決策

apt-getでライブラリを導入

sudo apt-get install libjpeg-devel libpng-devel

sudo apt-get install imagemagick libmagickcore-dev libmagickwand-dev

sudo gem install rmagick

bundle install

テックアカデミーに申し込みました

TechAcademy [テックアカデミー] に9月開始で申し込んで、数週間が経ちました。 今まで受講して感じたポイントを記載しようと思います。 ポイントは3つです。

ポイントの一つ目は、カリキュラムが初心者向けです。

前提として、TechAcademy [テックアカデミー] の講義の進め方は、webでレジュメを見ながら自分でレッスンを進めていく形式です。わからないところがあれば都度質問をツール(slack)で受け付けています。 次に本題ですが、カリキュラムは、ある程度エンジニアとしてキャリアを積んだ人間からすると、とても簡単です。 未経験者を対象としているのであたりまえなのでしょうが、私は1〜2ヶ月かけて取り組むカリキュラムが2週間で終わりました。 しかし、ポイントによって知らない知識だったりが存在するので良い復習になったと思っています。

ポイントの二つ目は、質問のレスポンス早いです。

24時間ではありませんが、夜遅くまでslackで質問を受け付けています。 問い合わせ対応専門のメンター(エンジニア)が10名程度待機していて、質問をしたらすぐに対応してくれます。 私にとっては、聞きたい時にすぐに聞ける状態ができて助かりました。回答者の多様性もあって良いと思います。 しかし、回答の精度がまちまちです。質問の回答がメンターに依存しているためでしょうか。 何言ってんだこいつ、みたいな回答もありました。

ポイントの三つ目は、メンターが規定時間を超えても教えてくれるです。

ビデオ会議を通じて週に二回のペースで私を選任で担当していくれるメンターと会議を実施します。 1回30分で時間を抑えられているのですが、毎回規定の時間を超えても話を聞いてくれました。 メンターの人柄によるところも大きいかと思いますが、とてもありがたいと感じました。 ビデオ会議では、カリキュラム以外のことを気軽に聞けるので、 現状の業界の動向や流行りのツールは導入すべきか等、気軽に話すことができました。

今の所、金払って損したといった負の感情はありません。 受講が終わった時にまた整理してみたいと思います。

コードを書かなくなったけど、エンジニアでいたい

 

TechAcademy [テックアカデミー] に申し込んでみようと思います。

 

会社でマネージャーになって、コードを書かなくなりました。

現在のマネージャー業務(問題解決)にやりがいがないわけではありません。

会社が抱えている課題を見つけて、人とお金を調整して目的を達成させる。

この業務はエンジニアだけではなく全ての業務に共通するスキルだと思っています。

ですので、今のマネジメント業はとても勉強になるし、自分の今後を見据えた上でも良い業務だと感じています。

 

ですが、マネージャーとして仕事をした結果、エンジニアじゃなくなるのは嫌です。コードを書かなくなった結果、コードが書けなくなるのではと危惧してます。

もともとギークなエンジニアに憧れているわけではありません。ですが、持っているスキルを錆びつかせたくはないのです。

 

なので。。TechAcademy [テックアカデミー] に申し込んでみます。

錆びついた自分の腕で、何かを作り上げてみたいと思ったのです。

少し自分のスキルを磨きなおしてみます。

 

 

 

コードを書かなくなった

僕が考える理由は3つです。

 

一つ目は「周りから求められる要求が変わった」です。

僕自身会社に5年在籍している。もう古株です。

僕自身新入社員や中途社員と同じことをしていられないということなんだと思います。

会社にコミットして結果を出していかなきゃいけないのだと感じています。

 

二つ目は「会社でコード書くの飽きた」です。

何年も同じアーキテクチャの中でコードを書いていると、機能の焼き増しのようになっていました。だから僕自身、社内で新しいことを始めるようにしています。でもそうするとコードを書くことだけに集中させてもらえないのです。書類整備や調整とか、そんな業務が増えてます。

 

三つ目は「違うことにチャレンジしたい」です。

僕はエンジニアとして働いています。でも地元では行政書士です。そして僕は地元で成功したいと思っています。見渡せばだいたい見通せてしまうエンジニアの世界より、マーケティングとか、経営とか、地元に還元できる知識や知恵を覚えたい。できれば地元でできない経験を今の会社でしたのです。

 

エンジニアとして死にたくない。けど他のことがやりたい。そんなこの頃。

 

仕事でMithril使ってみようと思います

仕事でサイトの機能の一部を高速化しようと思っていました。その方法の一つとして、virtualdomの利用は有効なのではという仮説を持っていました

 

そこで、virtualdomについていろいろ調べてみた結果、

Mithrilが一番いいと思いました。

 

理由は3つです

一つ目はjqueryだらけの弊社のサイトの一部でも利用できそうなこと

これは、、Mithrilが軽易なjavascriptで書いてあったのでjqueryと組み併せて使えそうだと判断しました

二つ目はソースが軽量でコードが自分でもある程度読み込めたこと

なにかあっても自分で対応できそうでした

三つ目は必要な機能だけあったこと

比較したreactもそうでしたが、自分たちがやりたいことに対して、ツールができることが多すぎて無駄になってしまいそうでした

 

これからプロトを作成して、上長判断を仰ぎます