情報セキュリティスペシャリスト試験落ちた
掲題の通りです。
午前一免除で受験したのですが、結果はご覧の通り。
午前II : 72点
午後I : 63点
午後II : 45点
午後IIが60点とれてれば合格でした。
個人的には応用情報技術者試験より簡単な感じかと思っていたのですが、午後問題の文字数の多さにやられたような気がします。
問題を読んでいるだけで時間が足りなくなってしまう。それで焦った。
敗因は以下の通りでしょうか
1基礎知識不足
覚えているけど使いこなせないという状態です。ただキーワードをみれば語れるけど、午後問題のように事例をあげて問われると使いこなせなかった
2試験へなれていなかった
時間ばかり気にしていて、ペース配分への余裕がなかった。この時間でこの状態なら大丈夫という経験が足りなかった。
3対応力不足
午後問題への対応力が単純に足りなかったと思います。練習問題として12題くらい血肉としましたが、それじゃ足りなかったのかも。
では、次受かるために何をするべきか
午前II
ファクト:合格点に達している
仮説:前回と同様のことをすればよい
TODO
- 既に忘れてしまった基本知識の再定着化
- 以前解いた問題をまた解く(ここまでで、前回と同じ状態をつくる)
- 午後II問題を時間配分を決めて解けるようにする
午後I
ファクト:合格点ぎりぎりの状態
仮説:前回の状態+アルファ
TODO
- 以前解いた問題をまた解く(ここまでで、前回と同じ状態をつくる)
- 午後I問題を時間配分を決めて解けるようにする
午後II
ファクト:合格点に達しない
仮説:解いた問題数の不足。基礎知識の応用力不足。
TODO
- 以前解いた問題をまた解く(ここまでで、前回と同じ状態をつくる)
- 午後II問題を時間配分を決めて解けるようにする